【不定期エッセイ:再放送その24】怪談その4 遊園地編

  • 2007/10/28(日) 06:23:16

【優星不定期エッセイ:再放送その24】土・日掲載予定
 
■怪談その4 遊園地編

久しぶりに怪談シリーズの続きです。
遊園地編でお届けしてまいりましょう。
しかし「遊園地」って言い方も古くなりましたね、今はテーマパークですか。
 
で、まだ「遊園地」と呼んでいた頃、かなり昔の話なんです。
皆さんは阪神パークって御存じでしょうか?京阪神地区の方は御存じですよね?
かなり長い間行ってないので、今はよく知らないんですが、
かつては、ちょいとショボイ感じのする遊園地でして、
施設とか古くて、でも、まあそれなりの雰囲気のある場所でした。
 
私としては宝塚のほうが好きなのですが、今回は阪神パークの話題です。
 
私はその当時つきあってた人と、平日にデートで遊びに行ったんですね、
平日の遊園地は良く空いていて、ガランとしています。
人陰もパラパラ、季節は秋の終わりごろだったと思います。
乗り物も、たぶん土・日・祝日なんかは行列とか、できているんだろうと思いますが、
その日はほとんど動いていなくて、かなり寂しい雰囲気です。
 
なんだか、自分達だけのために動かしてもらうのも気がひける…、
あ〜、しかし、平日の静かな遊園地で、ベンチでふたりでお弁当なんか
広げたりしてですね、それはそれで、かなり、いい感じなのです。
歌でも1曲できてしまいそうな風景です。
 
しかし、なぜかいきなり「おばけ屋敷」に入ろうかって話になって、入り口まで行くと、
受付カウンターに誰もいないんですよ、あれ?今日は休みかな?
しかし、扉はあいてるし、どうしよう?
カウンターに入場チケット(乗り物券ってヤツ)置いておけばいいんじゃない?
で、2人分置いて入りました。
 
中は真っ暗、いや、本当に真っ暗。しかも何も音がしない、し〜〜んとしている。
あまりに真っ暗闇なので、歩く事も難儀する状態です。
ふつう、バックライトとか灯っているでしょう?
目が慣れてくると、うっすらと外の明かりが漏れているのがわかる。
それにしても音もまったくしない、いわゆるお約束の効果音もないのです。
 
ただ黙って歩く私達、いろいろと「オバケ」らしき作り物もうっすら見える…。
骸骨かな?古い井戸らしきものの側に何か立っている、昔の作りの障子かな?
何かがぼんやり向こうにあるような…。
しかし何も動いていない、人の気配もない、し〜〜んと静まりかえっている…。
何も音がしないのが、これほど不安なものだとは知りませんでした。
 
この状態はかなりの恐怖感があります。秋の終わり頃で、そんなに寒くはないはず、
しかし、急にひんやりと空気が変化して鳥肌がたった。
グニャッとした床を踏んだ、何かが落ちてきた!
「これはヤバイ!もう出よう!!」
あわてて走り出すんですが、真っ暗で何も見えない!
行けども行けども、中は迷路の様になっている、うわわわ、どうしよう!
 
何か感じる!ほんとうに何かいるのかも…、
恐怖が恐怖を呼ぶとは、まさにこんな感じ。パニック寸前です。
今にも大声が出そうになった。
後ろから何か来ているような、前にも何かいるような…。
 
途中は覚えていません、なんとか出口に辿り着いて明るい外の光を見た時は、
ほんとうにホッとしました。マジで恐かったです。
その後、デートの続きでは「おばけ屋敷」の話題はいっさい出ませんでした。
二人とも意識的に避けた。
 
それから数日後二人で、ある雑誌を読んでいた時、こんな記事をみつけた。
「本当に出る!?心霊スポット!遊園地編」
あっ、と思った。
 
そうです、阪神パークのその「おばけ屋敷」も本物がでるそうです。
他にも、生駒山頂遊園、ジェームス山巨大迷路などなど…。
(ジェームス山では、小さな女の子の姿を、私ははっきり見ました。)
 
しかし、お断りしておきますが、この話はかなり古い情報でありまして、
今は実名で挙げた場所も、改装されたり閉鎖されていまして、
現在は、たぶん、違うと思います、たぶん…。
関係者の方々、たんなる怪談話です。笑って見逃していただきたい。
 
しかし、もしも土地に縛られている霊魂が、成仏していないのなら、
いくら場所が変化し、新しくなっていたとしても、
その場所に今も、残っている可能性はあるかもしれません。
興味本位に近付かない方が、いいと思います。
向こうも、こちらを見ている…何か訴えたいのかも知れない…。
 
おわり。
次は来週掲載します!

【不定期エッセイ:再放送その23】映画の話

  • 2007/10/27(土) 08:19:16

【優星不定期エッセイ:再放送その23】土・日掲載予定
 
■映画の話
※(これは2001年に書かれた文章の再放送です)

久しぶりに映画館で映画を観ました。
いつから観ていなかったんだろう…最近はビデオが多かったです。
「タイタニック」以来かなあ、う〜む思い出せない。
まあ、いいか。(笑)
 
で、何を観たかと言うと「パールハーバー」です。
感想からズバリ言いましょう!正直ガッカリしましたなあ。
もっと硬派な映画だと思っていましたが、何なのでしょうか?
ただの恋愛モンですか?それもよくある、どこかで観たような平凡なストーリーだし、
キャラクターも、立っていない。(辛口だよ)
 
ただSFXは迫力ありました。
空一面の零戦の大群は、すごい!!圧巻です!
空母から次々に発進する零戦は、感動ものです。
がんばれ!!全員無事で帰ってこいよ!と応援してしまいます。
(日本人としては、当然の気持ちでしょう?)
我、奇襲攻撃に成功せり。トラ、トラ、トラ、だっ!!
 
私が期待したのは、キチッと史実に基づいて、なぜ日本と米国が
戦わなくてはならなくなったか、そのあたりを正確に掘り下げて表現している、
どんな経緯で真珠湾攻撃が行われたか、重厚なストーリーと、
キャスティングで見せてくれる…、そんな映画だと思っていました。
 
うむむ〜〜、そういう期待は、これからご覧になる方は持たないほうがいいですね。
日本人の表現にも、かなり難があるしヘンな感じです。
これは笑えないです。あまりにも制作者は無知でありましょう。
それとも、ワザとあんな風に表現しているのだろうか?
(日本を侮辱している、と言えば言い過ぎかも。)
 
ラスト近くのシーンで、映画館の中、若い女性が涙ぐんでいるのを見て、
不思議な感じがしました。ここは日本だよね?私達は日本人だよね?
アメリカ人の主人公が倒れて泣くのに、零戦が撃ち落とされて喝采ですか?
なんだか、奇妙な感覚でした。
 
もうすこし、日本側もちゃんと表現してほしかったですねえ。
残念です。これなら、昔の映画「トラトラトラ」の方がはるかに良いと思います。
まあ、しかし、出来てしまったものはしょうがない。
あの内容なら、「インディペンデンスデイ」とそう違いはないですよ。
地球外の未知の生命体が、大挙して押し寄せて来る…、
そう、日本人は未知の悪意ある侵略者として書かれています。
 
別にそれなら、日本人でなくてもいいし、真珠湾でなくてもいいわけでしょう、
前作「アルマゲドン」もいただけないしなあ、ううむ。まいったなあ。
 
ただし、映画館で見た予告編は、よかったです。(笑)
「猿の惑星」と「ハリーポッター」、よかった!ぜひ見に行きたいですね。
 
「猿の惑星」は、リアルタイムで、かつて映画館でみました。
やっと完成しましたね。楽しみです。
「ハリーポッター」は原作のイメージに近い感じでいいと思います。
原作本は、2巻まで読みました。
3巻がつい最近発売になりました。
まだ、読まれてない方はおすすめのシリーズですね。
 
日本の映画もがんばってほしいですね。
お客さんが入るのは、ゴジラとアニメだけ、なんて悪口言われているよ、
もっとがんばってほしいな。
「スペーストラベラーズ」「ジョブナイル」「クロスファイヤー」
「大坂物語」「梟の城」「五条霊戦記」「プライド」
日本映画もけっこう見ますが、全部ビデオだなあ。
映画館で見たいと思う映画はすくないですねえ。
 
それと、神戸は大型スクリーンが無くなってしまって、
寂しいですね。小型、中型ばかりになってしまいました。
かつての阪急会館や新聞会館、朝日会館みたいな、でっかいスクリーンでみたいなあ。
どこかに新しく作ってほしいな。
でないと完全入れ替え制で、一回しか見られなくて1800円は、ちょっと高い。
 
おわり。
次は明日掲載します!

たまには何か書いておこう(笑)

  • 2007/10/25(木) 21:33:57

今、仕事で「ムバブルタイプ」ってブログソフトを触っているんですが、
これが、思うようにいかない!
 
確かに使い勝手が良い感じはしますが、
かなり使い込まないと思ったようにはならないですね。
 
HTMLの知識もそこそこ必要だし、
商用ブログに慣れてると、ちょっと不親切な感じがします。
 
ただ、有料のレンタルサーバーに上げているから、
当然ですが、広告は一切入りません(^^)
使いこなせるようになると、もっと独自色を出せるんでしょう。
(私の力量不足でありますが…笑)
 
まぁ、ボチボチ行こう。
焦っても何も良い事ないしね。
のんびり野球でも見るかなー(^^)
 
日本シリーズ、阪神が出て欲しかったけど、
しようがない、私は「アンチ中日」だから、
ファンでもない日本ハムを応援しよう。
大リーグはレッドソックスやね。
(野球ネタも復活させようかな〜)
 

【不定期エッセイ:再放送その22】ニャン吉

  • 2007/10/21(日) 13:18:07

【優星不定期エッセイ:再放送その22】土・日掲載予定
 
■ニャン吉

猫の話ですが、今回はネコハツではありません。
家の向いの電気屋さんが、かつて飼っていた猫の話です。
 
その猫は日本猫のオスで、けっこう太っていて大きい。
あれ?そういえば、子猫の時代は知らないなあ。
最初から大きかった。(笑)どこかから譲られたか、勝手に住み着いたか、

名前はニャン吉(ニャンきち)

いかにも悪そうな感じがしますが、なかなかの紳士。
と言うよりも、おっとりしている。ネコハツとはかなり違います。
 
よく家に遊びにきました。
(この当時はネコハツはいなくて、私は実家を出て一人暮らしでした)
中に入れてやるとサ〜〜ッとコタツに入ってきます。
で、なんか食べ物ない?と言って泣くのです。
特にニャン吉の好物は、「イカナゴの釘煮」です。
母が毎年作ってくれていたのですが、私はあんまり好きではありません、
しかしせっかく作ってくれたから、いらないとも言えず、
冷蔵庫の中に常駐していました。
 
ある日、ニャン吉が来て、なんかくれ〜と言うので、
イカナゴの釘煮を、食べさせてみたところ、
ウヲンニャオン、と声出してガツガツ食べる、
ほほう、そんなにうまいか?気に入ったようだね?
もっと食べる?よっしゃ、じゃあ全部君にあげるよ。
 
きれいに全部食べてしまった。
私は、タッパを洗って実家へ返しにいった。
母「どう?おいしかった?」
うん、うまかったよ。と私。
猫が全部食べたとは、言えません。(笑)
しかし後日、ニャン吉が食べてしまった事が母にバレて、
えらく叱られてしまいました。それ以来、作ってくれなくなりました。
そりゃ当然ですわな。
 
ニャン吉は、かなり賢い猫でした。
人間の言葉をちゃんと理解している風であった。
 
ある日、向いの電気屋さんの主人が、私の家にやってきて、
「伊藤さん、ウチのニャン吉は来てませんか?」と、言う。
聞けば、今から夏休みで家族揃って実家へ帰る、とのこと。
九州なんだって。で、ニャン吉も一緒に連れて行こうと思ったら、
そこらにいないのです。朝から探しているんだけど見つからない。
もう出発の時間だ。どうしようか、こまったなあ。
 
もう時間がない、しようがない、おいていくしかない、
で、もしニャン吉が来たら、これを食べさせてあげてください、と、
猫用の缶詰めを1週間分、置いて電気屋さん家族は出発しました。
 
それから30分もしないうちに、ニャン吉がやって来た。
惜しい!さっきもう君の家の人たちは九州へ出発してしまった。
ひと足違いだったね。
ニャン吉は不思議そうな顔で私を見ている。
私は経緯をニャン吉に話して聞かせた。
「あのな、こういう事情で家に帰っても誰もいないからね。」
「缶詰を1週間分預かっているから、朝・昼・晩と食べにくるんだよ。」
「まあ、よかったら、ここに泊まってもいいし。」
 
じっと私の話を聞いているニャン吉でありました。
次の日から時間どうりやって来て、缶詰を食べてどこかへ遊びに行く、
そして、きっちり1週間後、電気屋さんたち家族が帰ってくるまで
ちゃんと一日3回、私の家に来ました。
事情が分かっている感じでしたなあ。けっこう賢いのだな君は。
 
ニャン吉には、彼女だか奥さんだか、わからないけど、
ひとまわり小さいきれいな猫と、一緒のところをたまに見かけた。
(いっちょまえに、なまいきなやっちゃな。)
 
でもある日、そのメスの猫は車にはねられて死んでしまった。
ニャン吉は、動かなくなったそのメス猫のそばにずっと付き添っていたらしい。
電気屋さんが言った。「彼女はもう死んだんだよ、ちゃんと火葬にしてやろうね」
その亡きがらを電気屋さんが、抱き上げようとしたら、
ニャン吉はひどく悲しい声で泣くのです。
 
でも、再度きちんと説得したら理解した様子だった。
そのメス猫を火葬にするために、電気屋さんは車に乗せて出発した。
ニャン吉は走り去る車を、いつまでもじっと見ていた。
 
それからしばらくして、ニャン吉は家を出て帰ってこなかった。
電気屋さんは心配して、かなり遠くまで探しにいったけれど、
結局みつからなかった。
どこに行ったのかなあ、元気で暮らしているのだろうか…。
 
じっと首をかしげて、人の話を聞いていた、
イカナゴの釘煮を、おいしそうに食べた、
なんとも言えない味のある、良い猫でした。
 
猫にもいろんなヤツがいますね。

おわり。
次は来週掲載します!


【不定期エッセイ:再放送その21】まんが寿司の逆襲

  • 2007/10/20(土) 09:17:59

【優星不定期エッセイ:再放送その21】土・日掲載予定
 
■まんが寿司の逆襲

先日、身内に不幸がありまして、慌ただしい日々を送っていました。
こんな時は、普段とは違う食生活になりますよね。
お通夜にしても、御葬式にしても昼間から、ビール飲んだりお酒飲んだりします。
せっかく出されたお酒ですから、飲まないと失礼でもったいないし。(笑)
 
そんな日々、初七日の法事がありまして、昼間からまたお酒を飲んでいました。
当然、妹もここぞとばかりにビールをガンガン飛ばします。
喪主さんは、近所の料理屋さんから立派なオードブルと、
これまた、近所の寿司屋さんから豪華なお刺身盛り合わせを用意してくれました。
 
オードブルは本格的で立派なものです。お刺身も豪華でうまい!
しかし、昼間から(まだ昼の2時)そんなに飲み食いできるものではなく、
明日は日曜日とは言え、慶事ではありませんし、
それにウチは飲む方が主体であまり食べられません…。
 
故人を偲び、昔話で盛り上がっているのですが、
お見舞い客やら近所の人たちも、入れ代わり立ち代わりやって来るし、
さて、そろそろ失礼しましょうか、と、時計を見るとすでに夜の7時です。
 
ずいぶんと長居をしてしまいました。
じゃあ、帰るよ、元気だしてね!また、連絡するし…。と親戚の家を出た。
 
それから帰りの電車の中で母が、面白い昔話を始めた。
妹が最近病気をして、えらく痩せてしまって、黒いパンプスがカパカパなのです、
それを見て母が言った。
 
「むかし、田舎にヘンな男の子がいてね、」
「いつも気取って大人の靴を履いている、」
「でも、それが大きくてカパカパで漫画みたいなんや、」
「や〜〜い、◯◯ちゃんの、まんが靴〜〜」
と、いつもその男の子を母はからかっていた、と。
 
で、すかさず私が「や〜〜〜い、K子のまんが靴ぅ〜〜〜」
妹はムッとしている。
「私が言ったのではない!母が、まんが靴って言ったのだよ。」
「病み上がりの半病人を笑うかあ〜〜。」
 
そんなこんなで実家に着いたのは、8時ごろでした。
さて、変な時間から妙に酔っぱらってしまったから、
なんだか飲み足らない、妹と二人でもうすこし飲もうか、ということになりました。
しかし、今夜は食事の用意はしていない、
なぜなら、親戚の家で思い切り食べて飲む、そういう最初から予定だった(笑)
 
いつも大勢の人が集まる家庭でね、お正月とかそれは賑やかなものでした。
 
で、お酒のアテがない、ビールも足りない、近所まで妹と二人で買い出しです。
近所に、お持ち帰りの寿司屋がある、今まで一度も買った事がないんだけど、
かるく握り寿司でも買おう、ってコトになりました。
これが失敗だった。
 
見ると寿司を握っているのは、若いアルバイト風のおにいちゃんだ、
いやな予感がする…、しかし、注文してしまった以上、いらないとは言えない。
(妹、苦笑い。妹は調理師の免許を持つ、本格的な料理人でもあります。)
「………」「…………」目と目でかわす会話であります。
 
実家に戻り寿司を開けてみた、やっぱり!!
いかにも、しょぼくてマズそうなんだな〜(680円もしたのに…)
さっき親戚の家で食べたのが、立派だったので、よけいにそう思う…
食べると、想像したとうりまずいっ!
私はあまり食べ物には、好き嫌いもなく、まずいなどとは言いません、
しかし、正直まずかった。
 
まさに、さっき母が言った「まんが靴ならぬ、まんが寿司」である。
「や〜〜〜い、◯◯◯のまんが寿司い〜」◯◯◯は店の名前…
しかし、それを話題に結局、かなり二人で飲んでしまいました。
 
さて、そろそろ私も自宅に帰るよ。
妹「まんが寿司2個残っているよ、おにいちゃん、もう食べないの?」
「ああ、もうお腹いっぱいや、君が食べ。」
と、私は帰った。
 
次の日も私は実家に、皆さんと一緒に夕食を食べようと行った。
母がいきなり言った。「あれから、あんたが帰った後、大変な騒ぎやったんやで」
ん??何??どうしたの?
 
「K子が、寿司をノドにつまらせて、危なかったんやで〜〜」
「見る見る顔が青くなって、あわや救急車呼ぶ騒ぎや!」
ええええっ!?
 
スシネタのマグロのスジが噛み切れなくて、ノドにつまったらしい、
妹の証言、
「ヤバイ、マグロのスジが硬い、と思った瞬間、つるっとノドに入ってしまった」
「シャリの握り方がゆるかった、先にスシメシが入った」
「ううっ、と焦った!ヤバイ!」「オオウウウッツ、オオオウウッツッツ」と、えずく。
 
母も姪も真っ青になった。洗面器を持ってくる、背中をさする、
妹はノドに指を入れて必死に吐き出そうとする、
しかし、まんが寿司、ねばる、強敵、なかなか出ない!
しばらく悪戦苦闘、やっと出た!!
危なかったああ〜〜〜〜〜〜。
 
もうすこしで、呼吸困難で危ない所だったらしい。
よくお正月なんかの報道で、お年寄りがお餅をノドにつまらせて、ってあるでしょう。
あんな状態だったらしい。
 
しかし、親戚の初七日の帰り、寿司をノドにつまらせて……あわや…、
なんて事態になっていたら、シャレにもならん、恥ずかしいなあ。
せっかく大病を乗り越えて生還した妹なのに、あっけないなあ。
って事になっていたかも。こわいです。
 
まさに食べ物を粗末にしたり、まして笑ったりしてはいけない、という教訓です。
 
「まんが寿司の逆襲!」恐れ入りました。
 
もうひとつ、教訓。
寿司を買うときは、お店の職人さんの顔を見てから買いましょう。
 
おわり。
次は明日掲載します!

夜遅くまでお疲れ様です(笑)

  • 2007/10/16(火) 20:51:56

アクセスカウンターを見ると、豪快に【1】だった!(笑)
 
ううむ、広い広いネットの大宇宙の中…
ひっそりとのんびりと過ごす私のブログ。
 
これはこれでシュールでいいかなぁ…
 
そうそう、昨日アマゾンで本を2冊ほど注文したのだけども、
今夜もう届きました!(@@;)
早っ!!
今週末でも良かったんだけど…。
 
しかし、夜遅くまで宅配の仕事も大変だなぁ。
そんな真面目にコツコツ働く人達によって日本は支えられているんですね。
思わず「お疲れ様でした」と挨拶してしまいました!
 

【不定期エッセイ:再放送その20】アボガド

  • 2007/10/14(日) 11:25:18

【優星不定期エッセイ:再放送その20】土・日掲載予定
 
■アボガド

皆さんは、アボガドって果物を食べたコトありますか?
果物?なのだろうか?なのだろうな。うむむ…。
 
先日、実家で生まれて初めて食べてみました。
私も、母も妹、姪に義弟も皆さん食べたコトがなかった。
では一度食べてみようと、いう事になり、
近所のスーパーで1個だけ買ってきました。
 
なんで食べてみようか?って事になったのか?
それは最近ラジオで、あるDJ(ばんばん)が、こんな事を言っていたから。
「アボガドを、わさび醤油で食べるとうまい!」
「マグロのトロに近いかもね。」
「ビールのアテに最高やね!」
 
どうにも想像できない味覚ではありませんか?
ん〜〜、どんな味やねん?
 
で、ラジオの生放送のその番組に、さっそくチャレンジしたリスナーからの
ファクシミリが届いた!
「なんちゅう〜まずい味やねん!ばんばんのウソつき!!」
 
しかし、よく読むと、それは茶色くて丸い果物ではありますが、
アボガドではなく、キーウイなのでした。(笑)
ばんばん「そらあかんって!まずいっちゅうねん。」
 
キーウイには、いくら何でも、わさび醤油じゃあないだろう!
ううむ、しかし果物に醤油は想像できないなあ、
塩なら、わかる、西瓜(すいか)は塩かけるよね、
あと、リンゴも塩水で洗ったりしますよね。
 
で、アボガドの話なんですが、食べた感想は……
義弟「???」
姪「…………」
母「枝豆みたいな味やわ」
妹「これ単体では、味が強すぎるね、サラダにするといいかも…」
 
私「なんっだああ、こりゃああ」
鶏の白レバーのような、アクの強いチーズのような、それでいて、
植物特有の青臭さ、うむむむ〜〜〜、
一口食べると、そんなに違和感はないのだけれども、後で来る、
じわ〜〜っつっと広がる奇妙な植物の味。キュウリの青臭さみたいな…?
 
なんとも不思議な味です。
アクが強い、えぐい。えげつない。まさに度が過ぎている。(笑)
まぁしかし、カリフォルニアロールなんて、寿司のネタはアボガド巻きですよね?
確かに、妹の言うように単体では味が強烈すぎるので、
サラダなり、寿司なり、別の形に調理しないとキツイかもしれませんね。
 
あの、くいしんぼうの、いつもハラペコの小学校4年生、うちの姪が、
一口以上、食べようとしなかった!(小動物のような正直さ)
たまたま買ったその1個がまだ、食べ時より早くて青臭さかったのかも知れない、
しかし、私達は今後アボガドを食べる事は、たぶん無いと思う。
 
私は、その時こんな事を空想していた、
皆さんは、昔のSF映画で「トリフィッド時代」というのを御存じでしょうか?
宇宙から地球に、凶暴な生命体が襲撃してくるのですが、
それが植物のバケモノなんですね、体長2mぐらいの動きまわる恐いヤツです。
 
人類は力を合わせて戦うのです。しかし苦戦しますが意外な弱点を発見し、
そこを突いて勝利をすると、そんなストーリーです。
なんだか私は、その凶暴な植物のバケモノを、映画の主人公達が倒した後、
バラして食ってる姿を想像しました。
 
「この野郎!よくもやってくれたな!!」
「てめえなんか、食ってやる!」
「ゲテモノって、案外うまいんだぜ!」
 
まさにアボガドって、そんな味なんですよ…。
 
しかし、アボガドさん達の名誉のために、一言付け加えます、
「アボガドはゲテモノではありません、ちゃんとした果物です。」
一応スーパーの果物売場に並んでるし……。
いつも売ってる所を見るとファンがいるのだろうな、きっと(たぶん)
シビアなスーパーの売場に、売れない商品を並べるわけがない!(そうに違いない)
 
未体験の皆さん、ぜひチャレンジしてみてください。
ちなみに1個、150円〜200円ぐらいです。
くれぐれも、キーウイと間違えないようにね。


おわり。
次は来週掲載します!

【不定期エッセイ:再放送その19】留学生A君

  • 2007/10/13(土) 11:03:55

【優星不定期エッセイ:再放送その19】土・日掲載予定
 
■留学生A君

ずいぶん古い話なんですが、私がまだ20代前半だったころです。
北野の喫茶店に良く通ってた時期があって、
(あ、このお店は今もあります)
ここは、以前は喫茶店だけだったんだけど、
10年ほど前から、夜はカフェバーになりました。
 
で、そこで出会ったニュージーランドからの留学生の話です。
 
彼、A君は◯◯大学の交換生として初めて日本にやってきた。
まだ来日して数カ月、でも、そこそこカタコトながら日本語は話せます。
日本文学を専攻しています。
 
ある日、私がその喫茶店に行くと、そこのママさんから紹介されました。
「彼、日本に来て数カ月で、まだ友人がいないらしいのよ…」
「伊藤君、歳も近いし、友だちになってあげてよ…」
と、いうことです。
「ああ、いいよ、じゃあ、僕が友だちになってあげるよ。」
「サンキュー!!アリガトウ!」
てな、調子です。
 
彼とは一つ違いで、私が上でしたが、
ほんと、きさくなイイヤツでね、陽気で元気だ。
顔はどことなくポール・マッカートニー風、かわいい幼さが残る感じです。
 
会話は私がカタコトの英語で、彼は同じくカタコトの日本語です。
ああ、しかし、あの当時私は英語はソコソコ喋れたのになあ(笑)
今は、さっぱりダメですね〜
言葉は生き物なんだな、話しているうちになんとなく意志は通じるモノなんですね、
勉強だと思って、お互い辞書片手に頑張っていた。
 
どうしても複雑な事を伝えたい時には、
紙に絵を書いてコミュニケーションしました。
レッツコミュニケーションオンペーパー!です。(笑)
 
彼とは、いろんな所に遊びに行きました。
日本文化に初めて触れるギャップ、彼の反応が面白くて、
よく笑わせていただきました。
お好み焼き屋さんに行った時なんか、やっぱりイカとかタコはダメなんだな、
びっくりしてて、生のタコやイカを直視できないでいるんですね〜
 
寿司屋さんも、そうだったなあ。
しかし、そのわりによく食べてたけどね。
ナマ物は、だいたいダメみたいですね、絶対食べなかったです。
(寿司も火を通したネタか、タマゴ、あるいは細巻でしたが…)
 
スナックのカラオケも笑った!
彼はビートルズを歌ったんだけど、これが下手だ!
発音は正しいのであるが、歌は下手。なるほど人生いろいろだなぁ。
 
普段は明るく元気で、しかもジェントリーな彼ですが、
一度ものすごく怒った事があって、その怒りっぷりにびっくりした!
 
ある夜、私達は2人でいつものように北野へ飲みに行こうとしていた。
彼がタバコを買うから、ちょっと待ってくれと言う、
ああ、いいよ。そこに自動販売機があるよ。
 
で、彼はお金を入れた。
 
しかし!タバコが出てこない!
何度かボタンをガチャガチャいわしたんだけど、ダメです。
「なぜ、タバコがでないのだ?」(ここから英語です。)
 
その自動販売機は、道ばたにポツンと置かれていて、
近所にはお店もみあたらない、機械に書かれている連絡先も消えかかっている。
どうしようもないよね、夜9時ごろだったし、
こんな時、日本人ならどうするでしょうか?
運が悪かった、今日はツイてないなああ、しゃあないなあ、
と、あきらめたりしますよね?しませんか?
 
しかし、彼は急に激しく怒りだした!
「なぜ、タバコが出てこないのだ!!」(以下英語で…)
「私のお金を返せ!!」
えらい激怒しているのです!
 
まあまあ、運が悪い時もあるさ、どうしようもないよ。あきらめよう。と、私。
「なぜだ!!?なぜあきらめなくてはならないのか!」
「商品が出ないのなら、お金を返さなくてはならない!」
と、いうような意味の事を大声で叫びだした!
 
なんだなんだ?ぞろぞろと野次馬も集まり始めた。
これはヤバイなあ、と思っていると、A君は実力行使に出た。
自動販売機を殴りはじめた!ボコンボコンとパンチ!
 
こらこら、やめろ、やめろって!
激高した彼は、さらに蹴りを入れ始めた!
ガツンボコンとキック!
うわああ、何するんだぁ!やめろやめろ!!
 
まわりはすでに野次馬がたくさん集って遠巻きにして見ている。
そのうち誰かが言った!
「ガイジンが暴れているぞ!警察をよべ!」
 
さすがに、これはヤバイ!逃げるしかないっ!
「逃げるぞ!!おい!もうやめろったら!!」
私は無理矢理彼の腕を引っ張って、逃げた。
 
必死で走って、北野の目的地であるお店に飛び込んだ。
はあはあ、ふうふう、彼はまだ怒っている…
「あのなあ、タバコひとつぐらいで、マジに怒るなよ。」
と、言いたいのだけれど、興奮していてうまく英語が出てこない…
そんな困った私を見て、さすがにA君も気がついた。
 
1杯、2杯、ウイスキー飲んで、少しは落ち着いてきた。
「ソリー。」
ううむ、そりーやあるかい、ちゅうねん。
無茶するやっちゃで、ほんま。びっくりするで。
 
普段は、絶対にそんな荒っぽいヤツには見えない、
おとなしいジェントリーなヤツなのになあ、別の顔をみた。
 
ここらへんが狩猟民族と農耕民族の違いなのかって、
そんな話ではないけれど、あちらは自分の意見をハッキリと主張する、
日本人は、とにかく、まあまあ、ここはソレ、アレと言うことで。
などと、ボカシてしまいます。
 
いろいろ考えさせられた夜でしたね。
 
その彼が、ニュージーランドへ帰る時に私は、横尾忠則氏の作品集をプレゼントしました。
とてもよろこんでくれました。おおげさだよ、というぐらいに喜んだ。
 
その彼とも、もうずいぶん連絡がありません。
風の噂によると、数年後日本に帰化して、今は京都で居酒屋さんをしているらしい。
えらく太ってしまって、むかしのハンサムボーイの面影はないらしい(笑)
元気で活躍しているんだな。よかったよ。
 
まあ、若い日の思い出ですね。
教訓:人は見かけによらない。と、いうことですか。
 
おわり。
次は明日掲載します!

解放された感じ〜(^^)

  • 2007/10/09(火) 21:55:11

ランキングから外れて自由になった気がする(笑)
 
まぁしかし、私がインターネットを離れていた、ここ2〜3年…
いつの間にかブログが華やかになって、誰でも参加できるようになりました。
ブログのランキングサイトも一杯あるし…。
 
と、あれこれ書き始めると、またきりがない(^^;)
 
私が初めて通信の世界に入ったのは、1990年頃だった。
当然インターネットなんて無かった。
アメリカでさえまだ研究段階で、日本では一部の研究者しか知らなかった時代。
 
当時は「パソコン通信」が始まったばかりでした。
ニフティとかPC-VAN(今のBIGLOBE)その他もろもろ草の根ネットなんて、小さな所もあったなぁ。
あれからもう20年近い時間が過ぎ去った。
う〜ん、どうりで疲れるはずだなぁ(笑)
 
この辺りの話題は、またエッセイ再放送に出てきます。
 
 
とりあえず、ゆっくりするかな。
 
自分のHPも再構築しないとイカンし。
のんびりやります。

ランキングから一度外れますね〜(^^;)

  • 2007/10/08(月) 18:41:50

3連休も終わって、明日から仕事です。
う〜ん、ちょっと疲れる(笑)

私は自分の仕事をするのは好きだし、それはいいのですが、
最近どうも気力が低下している、そんな状態がここ1カ月以上も続いています。
何だか細かい事が面倒だし、ついつい明日に伸ばしてしまう。
 
今日も色々とパソコン周りを調整したかったんですが、
来週でいいや、と先送りしてしまった。
 
映画の紹介もしようと思うのですが、どうも俳優さん・監督さんの名前がすぐ出てこない…
どうにも面倒になってしまう、映画に対する愛情が薄くなったかぁ?
歳ですかね〜(笑)
 
いや、そんな事はない。
もっとのんびり気軽に気が向いた時に書きたい。
毎日ブログで映画の紹介はキツクなってきた…
(毎日やってないですが…笑)
 
もしかすると、キツイ原因はランキングに参加しているからかも知れない。
私は「日本ブログ村」ってブログのランキングサイト(カテゴリー:映画評論レヴュー)に参加していまして、
毎日ランキングが出るのですが、これが面白くもあり、
その反面、楽しい記事を書かないといかん!
などとプレッシャーにもなっている、かも?
 
そのランキングに参加されている皆さんのブログを見せていただくと、
みんな映画好きなんだなぁ、と改めて思います。
思わずニヤリとしてしまいますね。いいですね〜
映画ってほんとに面白い!
 
これからは、いち映画ファンとしてランキングの外から見せていただきます。
また、気が向いたらランキングに参加します。
まぁちょっと充電かな(^^;)
「映画のカテゴリーの中に参加して、ランキングには参加しない」にします。
 
2〜3日うちには登録変更しておきます。

ここで、面白いエピソードをひとつ。
以前私は、ブログ村の映画のカテゴリーにブログ名「優星紀」として参加していました。
覚えてくださっている方、いますか?(笑)
新たに今のブログに引越しするために、完全にブログを消去しようと思って、
ブログ村からも完全に退会しようとしたんですね、
 
その時の管理者からのメッセージが面白かった!
「ほんとに辞めるんですか?」
「ランキングに疲れましたか?」
「他にも楽しみ方はありますよ?」
「トラックバックなど使ってみてはいかがでしょう?」
 
等々、なぜか妙に引き止める(笑)
私は引越しして、また参加するつもりだったから、ガシっと「抹消」ボタンを押した。
 
すると…
 
「過ぎ去った日々が、楽しい思い出となりますように…」
 
なかなか良い事言うじゃありませんか。
やるなぁブログ村、皆さんも退会する時は、たぶんこのメッセージが出ると思います。

……………………… 

<追記> 
それから、不定期エッセイは通常どおり土・日には掲載します(^^)
ブックマーク付けておいてね〜
あと30本ぐらいあります。