【不定期エッセイ:再放送その32】子供の頃の思い込み

  • 2007/11/25(日) 12:06:52

【優星不定期エッセイ:再放送その32】土・日掲載予定
 
■子供の頃の思い込み

子供の頃の思い込み、いや、現在でも間違った事をそのまま思い込んでいる、
そんな事って結構ありますよね?
例えば「情けは人の為ならず」って言葉、これを最近まで、
「人にあんまり簡単に同情するのも、相手を変に甘やかす」なのだと思っていました。
これは違いますよね、
「人に情けをかけるということは、ひいては自分の為でもある」でしょう?
ことわざ、慣用句、四文字熟語、間違って覚えているものは、たくさんありそうですね。
 
私が子供の頃、思い込んでいたのはもっと違う事なんですが…。
 
むか〜し、むかし家にはお風呂がなかった時代。
都市ガスもなかった。しかし電気と一部水道はありました。どこやねん?それ?
神戸市内です。兵庫区の下町です。はい。「ちびまる子ちゃん」な時代です。
 
ほとんどの家にはお風呂がなかった。たいていは皆さん風呂屋へ行ってた。
「千と千尋〜」のあんなにでかくはないけど、あんなイメージかも知れません。
結構、建物は古い所が多かったですね。
今どきの風呂屋はハイテクな設備を誇っていますが、あの当時は風情がありました。
 
私の思い込みとは、ズバリ!
「私のおとうさんの背中には、なぜきれいな模様が入っていないの?」
と、とんでもない思い込みでありました。
その当時、風呂屋に行くと、大人の男の人の背中には極彩色の模様が入っていて、
私は大人になると、男の人はあのような模様が入るのだと思っていました。
小さい頃は、母と一緒に行けば女風呂へ、父と行けば男風呂に入っていたのですが、
女性の背中には模様が無いので、私は大人の男の人だけあるのだと思っていました。
 
不思議にも思わず、そう信じていましたね〜。
模様のある人たちも恐い人って印象ではなくて、むしろ気さくな人が多かったですね。
う〜〜ん、今思うと恐い話ですけど、その当時はただ単純に見ていました。
 
でも、美しい芸術的な絵柄だったと思う。
まあ雰囲気的にそれほど、じっと観察してたわけではありませんが、
印象に残っていますね〜。
インパクトありすぎで、不思議に思わなかったって事がすごい。
 
もうひとつ、別な思い込みをひとつ…。
タコヤキの食べ方について、御紹介しましょう。
皆さんは、タコヤキ食べていますよね?関東方面の方は馴染みが薄いかもしれませんが、
関西方面では、タコヤキはメジャーなオヤツです。
で、ソース派ですか?だし汁派ですか?
 
私は両方ミックス派でして、どんぶりの中にだし汁が入っていて、
その中に、ソースがたっぷりのタコヤキをぶち込むのです。
和風のだし汁と洋風ソースの無国籍な、なんとも奇妙な味わいです。
ひなびた、と言いましょうか、ビンボーくさいといいましょうか、
なんとも形容しがたい無気味な味。しかし、それがいいんだなあ〜。(笑)
 
かつて「ちびまる子ちゃん」な時代には、町のあちらこちらに小さな駄菓子屋さんが
たくさんありました。その中にお店の中でタコヤキ食べさせる所があって、
学校の帰りに立ち寄って、いわゆる買い食いしてました。
店の中にでかいヤカンがあって、その中にだし汁が入っているのですが、
かなり薄いしょぼ〜〜い味なんですけどね、おかわり自由です。
 
お椀の中に焼き立てのタコヤキを入れてもらって、まずソースをどっぷりと付けて、
その後に、そのヤカンのだし汁をザ〜っとかけるのです。
なんともいえない味です。想像できないでしょう?(笑)
しかし、この食べ方がその頃あたりまえで皆そうやって食べていた。
 
小学生の頃、兵庫区から垂水区へ引っ越しして
(同じ神戸市内ですが、かなり文化は違っていた。)
兵庫区は古くから栄えた下町風情、垂水区は振興の住宅街かな。
垂水区はタコヤキ屋さんは少なくて、しかも明石に近いせいか、だし汁派が多かった。
しかし、だし汁だけで食べるのは、あれは「たまご焼」と言って、
もうすこし高級な食べ物であって、タコヤキは、
だし汁+ソースなのだと、しっかり信じていましたね〜。
 
つい最近まで、そう思っていましたよ。(笑)
しかし、いろんな人に聞くと、どうやらミックス派は小数であって異端であった。
地域限定、年代限定の特殊な食べ方だったのだあ。
東は灘区、西は長田区まで、年代も特定されるらしい。

タコヤキはソースなんだなあ。主流は。
大阪はほとんどソース派ですね。だし汁派は少ないですね。
 
しかし、数年前、柳原のえべっさん(これも関東の方は馴染み薄いですね。)
で、タコヤキ屋さん、この特殊な味が再現されていて、なんだか嬉しかったですね。
ううむ、思い込みとは不思議なものであります。
 
コンピュータの操作にしても、思い込みたくさんあるんだろうなあ、
自分が気がついていないだけで結構ありそうだ。
エレベーターのボタンをダブルクリックするのは、私だけではないはず?(笑)
 
面白い思い込み、ありましたらぜひお知らせ下さい。
 

おわり。
次は来週掲載します!

【不定期エッセイ:再放送その31】回転寿司

  • 2007/11/24(土) 08:51:12

【優星不定期エッセイ:再放送その31】土・日掲載予定
 
■回転寿司

すっかり定着した回転寿司ですが、私が初めて入ったのは2年ほど前です。
遅い経験なんですね。
別に普段いいもの食べているわけじゃないんですが、たまたま近所に馴染みの
回転しないお寿司屋さんがあって、そこで食べているからなのです。
しかし、寿司屋さんを区別するのに、回転式・回転しない式と言うのも奇妙ですね。
 
今の子供達は、寿司屋さんと言えば回転式なのでしょうね。
某大手回転寿司屋さんなんか、平日の深夜でも子供連れファミリーもたくさん来ているし、
あんな時間帯で子供は大丈夫なのかなあ。
またこれがマナーが悪いっ!騒ぐ騒ぐ、ガツガツ食う食う!
なんとかなりませんか?まるで映画「千と千尋の神隠し」に出てくる豚キャラだよ〜。
大人も子供も豚キャラそのものですね〜。
 
ある日、私は母と所用があって元町へ出かけました。
その帰りに某回転寿司屋へ入ったのですが、そこでの疑問に思った事を書きます、
それはどうやって店員さんは会計計算するのだろう、という素朴な疑問です。
 
その店は均一料金ではなくて、ネタによって料金が違います。
そして、お皿の色によって区別しているのです、例えば水色の皿は80円、
以下、青100円・緑150円・赤200円・金300円という具合です。
私は食べ初めて、ふっと疑問に思ったのです。
皆さん好きなネタを思い思いに食べてるから、テーブルの上にはカラフルに
お皿が積み上げられています。
 
店員さんは伝票なんか付けているわけじゃないでしょう?
お客さんは勝手に好きな皿を取って食べているわけで、どうやって会計計算するの?
皿によって料金が違うのに、ややこしいぞ〜、計算が…(笑)
 
むむう、これはきっと店員さんは研修・訓練されていて、パッと見ただけで、
ささ〜〜っつと暗算で計算するのだな、きっと。
むう、しかし、これだけ複雑な計算を暗算ですかあ?
寿司屋さんの店員さんも大変だなあ、店は満員で外で待ってる行列もあるし、
とても忙しそうだ。
 
どうやって計算するのだろうか?よしっ、話のネタにしてやろう(笑)
注意して観察することにしました。
皆さん、どうやって計算しているのだと思います?
 
やがて、ついに隣の席のお客さんが、お勘定することになりました。
店員さんを呼びました。茶髪のおねえちゃんがやって来ました。
さて、どうするのかな?
ん?手に何か持っているぞ?それは何だ?
 
なんと小型のハンディタイプのバーコードリーダーみたいな機械で、
積み上げられたお皿の、一番上にそのメカを乗せた、ピッと音がして、
一瞬で終わり、そのメカにはこれも小型のプリンタが付いていて、
レシートがその場で発行されました。
そいつを持ってレジに行き、お勘定を済ませるのでした。
 
ああ、そうだったのかあ!
なるほど、お皿に仕掛けがあったのですね、そうかあ、なるほどなあ。
お皿には何か発信機のようなメカが埋め込まれているのか。
しかし、10枚ほど積み重なっているのに一瞬で読み取ったぞ〜、
これってスゴクないですか?
 
そうだったのか、コンピュータ管理なわけだ。
なるほど、これならどんな内容のナタがどれだけ売れたか、
時間帯や客層の管理もできるし、売れセンの管理もできるなあ、
データベース化して、仕入れ情報もバッチリなのだな〜。
ううううむ、IT化ってヤツなのだ。
 
この方法なら店員さんにもよけいな負担がかからない、いわゆるバイトでもOKなんだ。
熟練のスタッフなんか必要なし、若い愛想のいい女の子でいいのだ。
人件費をコストダウンできる、その分良いネタを仕入れて、
お客様に喜んでいただく。なるほどなるほど、よく考えていますね〜〜。
 
でもまあ、その店は結局、私はあんまり安いとも思わなかったし、
ネタも回転寿司にしては、まずまずかな〜、って評価なんですけどね。
並んでまで食べる程じゃないと思いました。
 
今まで寿司屋さんって、結構高いって印象があったし、敷居が高かったですし、
その点、回転寿司は気楽に入れてファーストフード感覚で楽しるから、
存在価値はかなり高いと言えましょう。
 
ちなみに私が住んでいる神戸市垂水区では、回転しない寿司屋さんもがんばっています。
持ち帰り専門店もがんばっているし、某スーパーの寿司コーナーも充実しております。
海の側ですし明石の魚の棚も近い、新鮮な魚には恵まれた良い所ですね。
(ただし、イケナイ店もありますが…「まんが寿司の逆襲」参照。)
 
久しぶりに寿司を食べたくなりました。
いやいや贅沢してはいけない。寿司はあくまでハレのイベントとして食べたいですね。
そういえば、節分の恵方の巻寿司のまるかぶり、あれは関西だけのイベントらしい、
関東にはないのかな?
どうですか?
 
おわり。
次は明日掲載します!

【不定期エッセイ:再放送その30】コンビニのラーメン

  • 2007/11/18(日) 16:13:13

【優星不定期エッセイ:再放送その30】土・日掲載予定
 
■コンビニのラーメン

私はそれほどラーメン好きではないんですが、
ついつい便利なモノだから、インスタントラーメンはかかせません。
カップヌードルのスタンダードタイプ、それとエースコックのワンタンメンが好きですね。
それと棒状の地方の製麺所が発売しているマイナーなヤツ。
 
お店のラーメンでは「神戸ラーメン」と「大島ラーメン」が気に入ってます。
と、いうよりこの2軒しかほとんど入った事がないんです。
ラーメンも高くなりましたよ、かつては庶民の食べ物だったのにね〜、
「大島ラーメン」なんか、えらく値段が高いし。
あまり外では、特にラーメンを食べようとは思わないです…。
 
で、今回はなぜラーメンなのか?
 
最近コンビニで売ってるラーメンに変化が起きている、ということで。
コンビニにしか置いてないラーメンがあるのを、皆さん御存じでしたか?
大手のスーパーにはない銘柄があります。
私は一人暮らしなので、スーパー・コンビニ両方へ買い出しにでかけるのですが、
ある日、ふっと気がついたのですよ、
コンビニにしか売ってないラーメンがある。と。
(逆もありますが、今回はコンビニのラーメンについて。)
 
有名ラーメン店の味をきっちり再現しました!
みたいなコンセプトですね、あの有名店の味を御家庭で!
北海道やら、横浜・和歌山・九州などなど…。形はどんぶり型のインスタントラーメンです。
その有名店と大手食品メーカー・コンビニ、3者による共同開発商品なわけです。
 
TVや雑誌等でラーメンはすっかり有名になって、ひとつのジャンルにまで発展しました。
特集番組や特集記事、まるごと1冊ラーメン本までありますよね。
北海道の某ラーメンがおいしそうなんだけど、とても北海道までわざわざ食べにいけませんよね、
そんな、あなた!朗報です。
コンビニにはあります!(ないコンビニもあるので要注意。)という具合です。
 
私が主に買ってるのは、セブンイレブンです。
食べてみた感じは、スープはけっこうイケテルと思います。かなりイイ感じでしょう。
液体状のスープと、粉末状の2種類〜3種類を合わせて作ります。
こってり系からさっぱり系まで、わりといい味を出していると思われます。
しかし私は、その有名店のラーメンを知らないのだから、本当にその店の味がきちんと
再現されているかどうかは、確認できていないのですが…(笑)
 
マーケッティングやプロモーションの力は大きいですね〜、雰囲気だけで美味しい!、
と思わせるテクはたいしたモノです。パッケージデザインも良くできてるし感心しますね。
 
しかし、麺がいかん、スープの良さに比べてあまりにも貧相だよ。
麺はかなり改良の余地がありますね〜、他に製法上の選択肢はないのだろうか?
地方の製麺所が作っているような、あんな味は作れないのかなあ。
お湯を入れて、3〜5分で再現するとなると、かなり難しいのかな?
 
そこで、私は提案したい!
スープだけ、売ってほしい!と。
スープと麺を別売にはできないのだろうか?
もともとインスタントラーメンはズボラな、いや、忙しい方のために考案されたのであって、
スープと麺は別売にはできないのかも知れませんが、
あれだけのスープがもったいない、麺が足をひっぱっている、
焼豚等、具がショボイのは問題外ですが、
何とか新しい麺が開発されるまでの間、スープだけ別売にしていただきたい。
 
麺はやっぱり棒状のタイプが一番おいしいと思います。
スープと麺を別々に買ってきて、鍋もスープ用と麺を湯がくのとを別にして作るのです。
具もあらかじめ別に用意して、最後にさっと合わせるのです。
これなら、かなり良い感じのラーメンができるでしょう。
 
ん?待てよ、これではインスタントラーメンとは言えないなあ。
麺もどうせなら生麺を使いたくなるし、具もこだわって揃えるとなると結構大変だなあ。
時間がかかりすぎるし、手間もとられてしまいます。
 
あくまで下拵えなく、熱湯注いで3〜5分で完成としたい。
と言うお客様は現行の商品そのままで、いいとしてですね、ワンランク上をめざす(笑)
お客様のために、生麺と自慢のスープの組み合わせ、なんて新商品が登場してほしいですね。
 
皆さん、ぜひ一度コンビニのブランドラーメンを御賞味ください。
たぶん私と同じ感想に違いない。ほんとかあ?(笑)
 
しかし、インターネット上でもラーメンに関するサイトはたくさんありますね〜。
見ているだけで、なんだか胸焼けしそうだあ〜。
お酒を飲んだ帰り、勢いでこっってりしたラーメンを食べてしまって、
翌朝、かなりきっつい二日酔い状態、みたいな感じでもうしばらくラーメン見たく無い!
そんな世界ですね。

昔の昭和の頃の、中華ソバは今ではどこへ行ってしまったのだろうか?
中華ソバと、今のラーメンとでは別モノでしょう。もはや別のカテゴリーになってしまいましたね。
 
皆さん、どのようなラーメンライフをお過ごしでしょうか?(笑)
また機会があれば、話をお聞かせ下さい。
 
おわり。
次は来週掲載します!

【不定期エッセイ:再放送その29】変な言葉?

  • 2007/11/17(土) 09:07:33

【優星不定期エッセイ:再放送その29】土・日掲載予定
 
■変な言葉?

変な言葉…
最近気になっている「変な言葉」があります。
それはファーストフードの店員さんの言葉で、何だか気になり始めると、
妙に気になってしようがないですね。
 
●その1)
「1000円から、お預かりいたします。」って、その「から」って何?
わざわざ1000円から〜、って変じゃないですか?
「1000円お預かりいたします。」じゃあ、ダメなんだろうか…。
これは単純なようで、よく考えると変な気がするんだけど、どうですか?
1000円から〜?う〜〜ん。丁寧な言い方なのかな?
「ただいま1000円、お預かり致しました。清算した後、お釣り銭をお返し致します。」
と、言うのが丁寧だと思いますが…。
「1000円から〜」って、何だろう?やっぱり気になります。
 
●その2)
「580円ちょうど、お預かりいたします。」
ちょうど預かるって、何?(預ける)と(支払う)は明らかに違うと思うけど、
どうですか?後で返してくれるのかな?(笑)
「コートを、お預かりいたします。こちらが引替えカードです。」
と、例えばレストランとかではなるはずでしょう?
ちょうど代金を支払って「お預かりいたします。」は変だよ〜。
ここは「580円ちょうど、いただきます。」でしょう?
私は支払ったのであって、預けたつもりはないのだし…。
気になるんだなあ。これは。
 
●その3)
「お客様の御注文は、チキンバーガーセットでよろしかったでしょうか?」
うん、それでよろしかったです。って待ってよ、ちょっと変だ。
(〜で、よろしかったでしょうか?)
何だか変だ、丁寧な言い方を心掛けていらっしゃるのでしょうか?
「お客様の御注文は、チキンバーガーセットですね?」では、ダメなのかな?
ダメなんだろうなあ、マニュアルに書いてあるのかな?
オーダーが違っていて、よろしくなかったら何と返事をするのかな?
 
う〜〜ん、私もそれほど正しい日本語使いではありませんし、
特に専門に教育を受けたわけではないけれど、何だか変な気がするのです。
以上とりあえず3点、とても気になるんですよね。
誰か私にキッチリ説明してほしいです(笑)
 
●その4)
これは言葉ではないんだけど、ちょっと前まで、お釣りを出す時に、
お客さんの目の前に、お札を1000円、2000円、って並べてたでしょう?
あれはかなり不評だったみたいですね、最近はあまり見なくなりましたね。
一度私は逆に、お金を支払う時に店員さんの目の前に、同じ事した事があります、
100円、200円って並べてみました、その店員さんはムッとしてたな。あはは。
人にされて嫌な事は、やっちゃあイカンでしょう。やっぱり。
 
●その5)
これはファーストフードの店員さんに限った事ではありませんが、
語尾を上げて疑問形にして話す。って事です。
これは聞きづらいですね、一度気になると、ずっと気になります。
某M放送のスポーツキャスターの、Oさん、気になりますよ〜、
「星野?タイガースになって?今年から?変わる?と期待?できますよね?」
って、何だかひどく聞きづらいのですよ。
短い会話の中に(?)がいっぱい出てきます。なぜだろうか?
その人のクセなのかなあ、しかしこの話し方する人、最近多くなったと思います。
 
●その6)
「私って◯◯な人じゃあないですかあ?けっこう◯◯系なんですよね。」
これは、今時の流行なのでしょうねえ、小学校の5年生になる姪も使います。
これと、さっきの疑問形を混ぜて話すから、実に奇妙な印象を受けます。
「私って?◯◯な?人なんよお、けっこう?◯◯系?みたいな〜?」
 
書き言葉にすると、それほどでは無いかも知れませんが、
話言葉になるとイヤミに聞こえるけど、
どうなんだろう、不思議にも思ってないのだろうなあ。
関西弁では、まだ少ないみたいですが、タレントさんや、ましてアナウンサーまで、
使っているのには、ちょっと変な感じがします。
 
まぁしかし、私は口うるさく言うつもりはないし、ただ気になるなあ、なのです。
(正しい日本語うんぬん〜、人の受け売りするつもりはありません。)
でもね〜、特に最初のファーストフードの店員さんの、3点は不思議に思います。
 
ファーストフードと言えば、それぞれお店によって、店員さんの格差があるようで、
実に爽やか、丁寧、気持ちがいい!って人がいます。
昨年まで、毎朝、某M店でコーヒーを買っていたんですが、馴染みの店員さんがいて、
私は毎朝同じオーダーなので、私の顔を見た瞬間「おはようございます!」の声とともに、
何もまだ注文してないのに、サッと出してくれて、しかも店を出るときに、
「行ってらっしゃい!」と言ってくれていました。今日も1日いい気持ちだよ〜。
ううむ、まさにスマイル0円ですか、感心します。
 
だがしかし、同じその店なのに、ニコリともしない人もいます。
西遊記に出てくる豚のキャラみたいな店員さんで(笑)
(わちゃあ、インターネットに書かれてしまってるよ。)
その店員さんがいるカウンターは避けて、混んでいても愛想の良い別の人のトコに
並んでしまうのでした。(笑)
(M店のH・Sさん私はファンです!なんで名前知ってるか?って、名札付けてるでしょう。)
 
いやあ、いろんな人がいますね。
ちなみに私が気になる応対の店は、<M>ではなくて、<L>です。
<M>ではあまり悪い変な印象はありません。むしろ好きなお店ですね。
 
と、いろいろウォッチングして楽しんでいる今日この頃です。

おわり

次は明日掲載します!


この看板ってどうなの?(^^;)

  • 2007/11/12(月) 22:47:31

私は原則として「下ネタ」はやらない主義でありますが(^^;)
 
前からずっと気になっていた、家の近所のソフトクリームの看板。
もう、辛抱しきれない!!
ブログにて公開!


この色ってOKですか?
 
 
 
たぶん、チョコのソフトクリームを表現しているのだろうけど、
私は、この前を通るたびに「Dr.スランプ」のアラレちゃんを連想するのです。

普通ソフトクリームの看板は白でしょう。
抹茶のグリーンも見かけるけど…。

茶色はここ以外に見たことがない。
これって皆何とも思わないのだろうか?
OKですか?これ?(笑)


【不定期エッセイ:再放送その28】パソコン通信時代の思い出

  • 2007/11/11(日) 11:16:07

【優星不定期エッセイ:再放送その28】土・日掲載予定
 
■パソコン通信時代の思い出

最初は1枚のパンフレットからでした。PC-VANのパンフレットです。
PC-VANとは、NECが主催するBIGLOBEの前身です。
たしか1990年ごろだったと思います。
その当時私はNECの8801FHという機種を使っていて、
主としてゲームに使っていました。BASICなんかも少しだけ…、
それからEPSONの286Vに移行して、のち9801RAになるんですが、
ちょうどその頃、初めてパソコン通信を知ったのでした。
 
その当時は、インターネットなんてほとんど誰も知らなかったし、
パソコンを使って(電話線を使って)コミュニケーションできるなんて、
新しい概念で、形を理解するのにかなり時間がかかりました。
知識としてはモデムやカプラの存在は知ってはいましたが、
自分が使えるなんて思ってもみませんでした。
 
確か最初にPC-VANに葉書を出して、IDと仮のパスワードもらって、
それでアクセスしたのだと思います。
マシンの設定は思ったより難儀で、パンフに載っていたモデムを買ってきて、
NTTの担当に自宅の電話を直結式からジャックに変えてもらって、
さて、モデムとマシンを繋いだのだけど、ぜんぜん応答しない、
ディップスイッチなんちゅう、めんどうなスイッチがたくさんあって、
これには苦しみましたね、今ではどうという事は、たぶんないのだろうけど…。

当時は、通信やってる人なんてまわりにもいないし苦闘しました。
めでたく繋がった時には、ちょっとした感動ものでしたね。
ピーヒョロロー〜ンガガ〜って音が、今では懐かしいですね。(笑)
 
さて、今回はマシンまわりの話題ではないのです。
そのパソコン通信を始めた頃の思い出話なんかを、ちょこっと書きます。
 
いまでこそ「ネチケット」なんて言葉も一般化しましたが、
何せ当時は、通信の黎明期ですから誰も知らないし、ルールはよく解りませんでした。
しかし通信の先輩たちがいて、ここは、こうだよ、とか、
こうすればいいよ、みたいに丁寧に教えていただきました。
 
いわゆる顔マークなんかも、この時期にできたのです。
文章の最後に括弧付きで意味付けをするのも、同じですね。
同じ一つの言葉でもかなり意味が変化するのには、驚きました。
 
「何言ってんだ、怒るぞ!」なんて書くとストレート過ぎますが、
別の表現になると、こうなりますよね、
「何言ってんだ、怒るぞ!(笑)」
と、いう具合に、また、
「何言ってんだ、怒るぞ!(涙々)」
 
ずいぶんと感じが変わるものです。あまりしつこいと嫌味みになりますが、
これは皆さん、今は顔マークも常識ですよね。
 
文字だけの通信コミュニケーションで、私がその当時驚いた事があります。
 
ハンドル(通信ネーム、ニックネーム)とその本人のイメージが物凄く違う人がいる!
まあ、私も「伊藤優星」なんてハンドルだから人の事は言えないかも知れませんが、
当時よく参加していたボードがあって、そこは物凄い数の書き込みが毎日ありました。
2〜3日休むと、もう読むだけで大変(笑)話題に付いていけないワケですね、
そりゃあ、えらい賑わいでした。
 
例をひとつ、「ディスカス」さんって言うハンドルの人がいて、
熱帯魚が大好きでそこから付けました。なんて発言しているし、書き方も丁寧で、
最初は若い女性だと思っていましたが、いわゆるネットヲカマさんではなく、
そのうち、ちゃんとした(笑)男性だと知りました。
 
ある日、オフ会(実際に会って会食する事。オンラインに対してオフラインってことで。)
そのボードのオフ会が開催される事になりました。
で、私も出席しましたが、いやあ驚きましたね〜、
ハンドルと違う印象の人がたくさんいます。あれえ?女性もけっこういますよ、
う〜〜ん、誰が誰かわからないよ〜(大爆笑)
 
そこで幹事さんから提案があって、全員胸に自分のハンドルを書いた紙を張り付ける、
で、お互い確認しましょう、となって、それがまたヘンにおかしい!
いい歳した人たちが、変な名前で呼び合ってるし。
男性だとおもっていた人が女性だったり、また逆だったり、
特に一人称「俺」で書いてた人が女性だったのには、びっくりですよ。
 
ちなみに私「伊藤優星」も女性だと思われていましたよ。ハイ。(苦笑)
まあ、ハズレではないけど、一時期この名前は理由あって2人で使っていましたから、
そう思われてもしょうがないですけど…。今は違います。私が1人で使用しています。
 
乱暴な投げやりっぽい書き方の人が、実際に会うと、とても丁寧な優しい感じだったり、
ボードでは、よくしゃべってるのに、その人は無口な酒飲みだったりして。
いろいろ楽しい思い出ですね。
 
全国に友人・知人ができて、私が先方を訪ねたり、また、あちらが神戸に来ていただいたり、
その当時、神戸仲良し3人組ってありまして「神戸3バカ大将」なんて呼ばれていました。
「WOW」「けろちゃん」「優星」あはは、ごめん実名出してしまったよ。
 
しかし、神戸のあの震災以来、私は通信をしばらく離れる事になりまして、
その間、かつて仲良くしていただいた方々とも、疎遠になってしまいました。
(神戸3バカ大将も自然消滅です…連絡もとれません。)
宮城ボードの方々、東京のメンバーさん、京都の御夫婦、九州、広島の方々、
皆さん、今はどうしてるのかな?
 
ハンドルだけのおつき合いだった方もたくさんいるから、連絡とれない人もいるし、
なにせ、こちらが震災で住所録無くしてしまったから、連絡しようもありませんが、
しかし、すこしずつ探しています。
たぶんパソコン通信からインターネットに移行して、皆さん続けていらっしゃるだろうから、
探せばきっと見つけられると思っています。
 
インターネットは広すぎるよ、広いのはいいんだけど、
どこに行けばいいのか困る時もありますね。気長にやるしかないですけどね。
 
いろいろ楽しい思い出は、たくさんあります。
また、ここにもすこしずつ紹介しましょう。
 
おわり
=========================================

旧PC-VANのフリーチャットに関して、何か情報をお持ちの方は、
ぜひお知らせ下さい。よろしくお願い致します。



次は来週掲載します!

【不定期エッセイ:再放送その27】DVDはすごいなあ。

  • 2007/11/10(土) 07:49:54

【優星不定期エッセイ:再放送その27】土・日掲載予定
 
■DVDはすごいなあ。
(※これは2002年に書いた文章の再放送です)

先日、姪の誕生日でした。私は何をプレゼントしようか、迷ってた。
今まで色々とプレゼントしてきたのですが、姪も今年の4月か小学校の5年生です。
すっかり大きくなって、言う事もなんだかいっちょまえ。
小手先のプレゼントでは納得しなくなりつつあります。
で、本人に聞いたところ、DVDの映画のソフトを買ってほしい、とのことなんで、
「魔女の宅急便」で落ち付きました。
 
神戸市内の某量販店に行ったんだけど、改めて思ったのは、
もうビデオの時代ではないんだなあ、ってコトですね。
ついこの前まで、その売場はビデオのパッケージソフトが並んでいたのに、
いまや、すっかりDVDばっかりで、ビデオは片隅に追いやられているんだからね〜。
あっと言う間なんだなあ、レコードがCDになったよりも早くて違和感ないんだよね〜。
 
妹がPS2を買った話は、前回に書きました。
妹は今、輸入関係の仕事をしていて、かなりシビアな英語力を要求されています。
英語の練習のために、PS2を買ったのでした。
DVDだと、洋画は英語でセリフを喋っていて、字幕も英語ってモードがあります。
(無いものもあります、他のバージョンもあるんですが。)
その英語字幕がかなり勉強になるらしい。
 
あ、そうだ。妹に私がプレゼントした映画は「大脱走」でした。
今は亡きスティーブ・マックイーン主演の、あの名作です。
この映画については、また別の機会に書きましょう。
 
それで、今回の話題はDVDがすごいなあ、って話なんですが、
知らなかったのは、私だけなのでしょうか?皆さん知ってました?
何を?って、「魔女の宅急便」英語バージョンの存在を…。
わざわざ英語版を買ったのではなくて、正規版、
いわゆる普通に売ってるヤツなんだけど、
英語吹き替えモードがあった!!
 
つまり「魔女の宅急便」は6種類の楽しみ方ができるのです。
1)セリフは日本語で、字幕なし、一番スタンダードなタイプ。
2)セリフは日本語で、字幕も日本語。これは耳が不自由な方のためのタイプかな?
3)セリフは日本語で、字幕は英語。これは在日の方のためのタイプかな?
ここまでは、いいとしましょう、次からが驚異の新発見です!
 
4)セリフは英語!字幕なし。外国の映画のようだ。
5)セリフは英語で、字幕が日本語。うう〜〜む。不思議な感覚。
6)セリフは英語で、字幕も英語。宮崎作品がディズニーのようだ。
 
びっくりしたのは、英語の吹き替えです!!
知ってましたか?皆さん!!英語の吹き替えモードがあるんですよ!
(知ってた方は、すみません、今回はこの話題です。)
 
しかし、キキが英語バリバリなんですよ!
おかあさんも、おとうさんも、村の人たちも、全員英語を喋っています。
しかも、妙にハマっていて違和感がない。日本語よりかっこいい、
スピード感があって、おしゃれだなあ。
(日本語がダサイって言ってるのではなくて、見たまんま正直な感想ですよ。)
 
キキの声がこれまたピッタリなんだよ、アメリカの声優さんでしょうか、
うまいなあ、絵とピッタリあってて、キキがとてもいい感じなんだなあ。
そして、さらなる驚きは黒猫ジジの声が、低くて渋い!!
妙に落ち着いた、低い声で冷静かつ斜めな感じのキャラになっています。
こちらのキャラの方が、ぜったいに良いと思います。
同じ絵なのに、声の質でこれだけ変わりますかあ、感心したり驚いたり。
 
さらにさらに、新発見は続くのです。
オープニングでキキが村を出発して、ラジオ聞きながら飛んでいくよね、
バックにはユーミンの名曲「ルージュの伝言」が流れて、タイトルが出ますよね、
あのシーン、なんと英語版ではまったく別の曲が流れます。
 
誰の何と言う曲か解らないんだけども、これが!これがいいんだ!
こっちのほうが、ずっとかっこいいぞ、
妹と姪と3人で見ていて、おもわずウオ〜〜と、喚声があがった。
いやああ、驚きましたよ。
絶対にBGMは英語版の方がいいなあ。オシャレでかっこいいなあ。
 
まあ、しかし、よく考えてみると、
「魔女の宅急便」の舞台はヨーロッパなのだろうから、
出演キャラは日本人ではないのだろうし、あの町並みはどう見てもヨーロッパだよね、
だから、言葉も音楽も英語のほうが、ピッタリなのはあたりまえかも。
オソノさんまで、バリバリに英語なんだし、初めてキキが帚にまたがって、
忘れ物届けるシーンでは、おばさん「ウワオッ」な〜〜んて言ってるしね。
これがまた、ぴったりです。
 
ん、待てよ、ヨーロッパって事は、英語よりも、もしかするとフランス語とか、
あるいはイタリア語のほうが、いいのかも。
「魔女の宅急便」フランス語版かあ、キキのフランス語かあ、そっちも見てみたいなあ。
ジジなんか、キザな感じでもっと良いかも知れないなあ。
 
ところで、宮崎アニメのDVD化になってる作品は、
すべて英語吹き替えモードが付いているのだろうか?
「となりのトトロ」は、どうなんだろう?
トトロが英語喋ってるって、ちょっと想像しにくいなあ、あれ?
もともとトトロって言葉喋ってたかなあ?
「となりのトトロ」英語版、これも見てみたいな。
 
う〜〜む、今回はぜんぜん期待していなかったのに、まさかの新発見で、
かなりトクした感じでした。
パッと、モード切り替えのできるDVDは、かなりのスグレモノなんだなあ。
もうビデオには、戻れないかもしれませんね〜。
巻き戻しもしなくていいしね(笑)
 
DVDはすごいなあ。キキは英語の方が似合う。BGMも英語版の方がよかった。
と、いう新発見の報告でした。

おわり。
次は明日掲載します!

【不定期エッセイ:再放送その26】百人一首

  • 2007/11/04(日) 11:19:48

【優星不定期エッセイ:再放送その26】土・日掲載予定
 
■百人一首

う〜〜ん、クラシックかつエレガントな話題をひとつ。
 
私の実家では今、百人一首がマイブームです。と言っても、ここ3年ほど続いています。
(しかし「ひゃくにんいっしゅ」で一発変換できない!<ことえり>のオバカさん。)
昔、母方の祖母が、お正月にやってきて、百人一首をして遊んでくれました。
そのおばあちゃんは、なかなかイカス人で、
いわゆる大正浪漫時代のモダンガールだったわけで、
教養もその時代の女性にしては高かった。
 
読み方も本格的、謡いか詩吟か浪曲か、って私にはあんまり区別はつきませんが、
まあ、雰囲気たっぷりの良い感じなのです。
子供の頃のお正月の定番のイベントでした。
おかげさまで小さな頃から暗記していて、古典もこれだけは成績が良かったです。(笑)
 
しかし、そのおばあちゃんも数年前に他界してしまって、
恒例の百人一首大会も中断してしまいました。
読み手がいなくなってしまったのです。
親戚のおじさんがチャレンジしましたが、ううむ、やっぱり不評でした。
まったく雰囲気がでません、ついにここで途切れてしまったのでした。
 
それから数年後、妹に娘が誕生し、その彼女も小学生になった頃、
誰から言う事もなく百人一首をしようよ、って話になって、
母が押し入れの中を探してみると、あの当時に使っていた札がそのまま出てきたのです。
まさに10年ぶりに日の目を見た、って感じですか。
ちっとも痛んでいなかったのには、驚きました。
大切に保管してあったのですね〜。
 
復活、百人一首大会です。で、誰が読むの?え?私があ?
ん〜〜、まあいいや、私が一番マシっぽい。
かつては全作品暗記していたと言え、すでに10年以上は経っているし、
自信はないけどチャレンジだし、やってみましょう、
しかし、しかし、あの伝説のおばあちゃんからは、ほど遠く及ばないのでした。
じゃあ、10首づつ回り持ちで読むのはどうか?
 
これもダメ、一番私がマシなのでした。
ある日、私がお酒が入った状態で読んだ所、これがまあまあ、そこそこだった。
あ、そうか、カラオケやるみたいな感じで、やりゃあいいんだ。
恥ずかしがってたらイカンわけだ。演歌を歌うみたいな要領かも。
 
ひさかたの ひかりのどけき はるのひに しずこころなく はなのちるらん
はなのいろは うつりにけりな いたずらに わがみよにふる ながめせしまに
よをこめて とりのそらねは はかるとも よにおおさかの せきはゆるさじ
きみがため はるののにいで わかなつむ わがころもでは つゆにぬれつつ 
 
最初はテンポよく、中盤以降はややゆっくりと。
小学校の低学年だった姪も興味をもったらしく、どんどん覚えていく…、
「まんがで解る百人一首」なんて本を買ってきて勉強しているし。
妹の血筋なんでしょうねえ、とても負けず嫌いな性格です。(笑)
そのうち、かなりの数のマイカードを持つようになりました。
 
得意な札は徹底的に覚えてマークする、これは基本戦術ですな。
姪もすこしずつ数を増やしてきた。最近では50枚近くを取るようになった。
 
ある日、マジで妹が姪に負けた…。かなりショックなようだった。
世代交代の波がここにも…。そう、千代の富士が貴花田に負けたように…。
 
今現在のシェアは、姪40、妹30、母20、私5〜ペナルティ分といった所。
(我が家のルールでは、お手付きすると1枚ペナルティとして読み手がもらいます。)
まあ、私は読むのに専念していて、あまり取る気はないですけど。
だいたいこんな感じで固定されつつありますが、姪の追い上げは厳しい。
そのうち過半数を征して、単独政権になるでしょう。

そんなこんなで、ある日私はとんでもない夢を見てしまいました。
毎週のように実家で百人一首をプレイしているせいか、
とうとう夢に出てきたのでした。
 
夢の始まりはこんな感じ、私はなぜか立派な服装で立派な建物の中にいる、
そうです、舞台はまさに源氏物語の世界、私は唄の大会に出席しているのです、
新年の恒例の行事でしょうか、次々に立派な服装の偉い人たちが新作を披露しています。
御簾の向こうには、たぶん天皇・皇后両陛下も出席されているのでしょう。
 
私は末席の方で順番を待っているのですが、しまった、何も用意していない、
どうしよう、もうすぐ順番がまわってくるぞ、えらいことになった。
申し訳ございません、できていません、などと言える雰囲気ではありません。
 
私の前の人が新作を披露して、拍手をもらっています。
いよいよ順番がまわってきました。うわああ、とパニック状態で出たのが次の一句です。
 
わがいおは みやこのたつみ しかぞすむ よをうじやまと ひとはいうなり
 
おおおお〜〜、と感嘆の大拍手、かなり好評なようです。
しかし、私は冷や汗でびっしょり、えらい事をしでかしてしまったあ。
盗作やんか、人の作品であります。どうしようバレバレです。
なんでこれが出たのか不思議ですが、出てしまったものはしようがない、
後で厳しく責任を追求されるのだろうなあ、えらいことになってしまったなあ、
と泣きそうな感じで、
目がさめた。
 
今もこの句は、忘れようとしても忘れられない作品となってしまいました。
う〜〜ん、しかし夢にまで出てきますか、夢って不思議ですよね。
 
で、こんな話を先日、親戚の家でしたところ、近い内に家が新築になるので、
新築のお祝には、ひさしぶりに大勢参加の大百人一首イベントを開催することになりました。
姪の一人勝ちか?姪は今から楽しみにしている様子であります。
 
どうですか?皆さんもプレイしてみません?
意外と楽しいものです。勉強にもなるし、なにより優雅な雰囲気がいいですよ。
声に出して読むのも楽しいし、札を真剣に取り合うのもまたスリリングで面白い。
 
あ、そういえば、最近話題の本「声に出して読みたい日本語」ベストセラーですね、
これもお薦めの一冊ですね。
声に出して読むのと黙読とでは、かなり感じが違います、試してみてはいかがですか?(^^)
 

おわり。
次は来週掲載します!

【不定期エッセイ:再放送その25】テレビ・ヒストリー

  • 2007/11/03(土) 08:01:51

【優星不定期エッセイ:再放送その25】土・日掲載予定
 
■テレビ・ヒストリー
(※これは2002年に書いた文章の再放送です)

この年末年始、皆さんもテレビ三昧でしたか?
私はここ数年ラジオ派なので、自宅ではテレビ放送は見ませんが、
(ラジオについては、別に書く予定です。)
この年末年始は、実家で紅白歌合戦から始まって、仮装大賞・かくし芸大会等々、
やっぱりテレビ放送を見てしまいました。
しかし、お笑い番組が多いですね〜、まあ、今に始まった訳じゃないですけど。
いろいろ硬派な雑誌には、バカ騒ぎだとか低俗だ、などとやっぱり書かれています。
でもその記事を書いてる記者さんだって、けっこう見てるやんか、とつっこみ入れたりして。
 
今回はそのテレビの歴史なんかを、ちょっと振り返ってみようという話です。
(テレビ番組の歴史ではなくて、テレビと言う機械の歴史です。)
 
皆さんはたぶん、生まれた時からテレビって家庭にあったと思います。
私もそうなんですが、物心ついた時にはテレビはありました。
最初は白黒のテレビでした。なんかごっつい箱型でね、
たぶん14インチぐらいだったと思う。たまに雑誌とかで、レトロデザインの
テレビが載ってるでしょう?アレです。
チャンネルは回転式で、ブラウン管もなんか丸っこい感じ、
使わない時は画面の前に、レース状の布を被せてありました。
 
その当時はアニメも白黒でした(当然ですが…)
白黒放送から、カラー放送になるまでかなり時間があったと思います。
初めてカラー放送を見たのは中学生ぐらいでした。
1970年の大阪万国博の頃でしょうか、もちろんカラー放送はそれ以前にあるのですが、
カラーテレビは値段が大変高かった!
普通の家庭に入ってきたのは、だから私が中学生の頃でしたね。
近所にカラーテレビのある家があってね、よく見せてもらってました。
 
新聞のテレビ欄には、わざわざカラー放送なんちゅうマークが付いていましたね。
イギリスの特撮作品「サンダーバード」のシリーズがとても好きでした。
 
実家でもカラーテレビを買ったのは、私が高校生ぐらいじゃなかったかなあ。
記憶が曖昧なんだけど、近所にカラーテレビ見せてもらってたのは、
確かに中学生ごろだったから、たぶん正しいと思います。
 
その後、カラーテレビは高級感を演出するために家具調などと宣伝してて、
なんか、でかいタンスみたいなデザインになりつつあった。
名前も凄いよ「日本」「富士」…、「霧ヶ峰」はエアコンだったっけ。
この頃から大型化が進み、チャンネルも回転式からボタン式、そしてリモコンになっていく。
チャンネル権争い、なんて言葉も古くなりましたね…。
 
そしてテレビはどんどん価格は安くなってきて、1インチ・1万円の時代になります。
21インチが、21万円ですね。でもまだまだ高かったですね。
そして待望のビデオレコーダーの登場です。VHSとベータの争いなんてのもありましたね。
 
ビデオの登場で、それまであったテレビに対する緊張感が無くなった。
アントニオ猪木VSモアメド・アリの世紀の一戦(凡戦)なんかは、
ビデオがなかったですから、必死で家に帰ってきたものでした。
 
ビデオの登場でテレビは、コンテンツを写し出すモニターとなってしまった。
それから急激にテレビは安くなっていく…。
もはや、一家に1台ではなく一人1台の時代になっていくのでした。
このあたりから、家族団らん・お茶の間、という概念が薄れていったと思われます。
さらにテレビゲームの登場で、ますます台数は増えて一人で何台も持つ時代になりました。
 
衛星放送やケーブルテレビの登場、そしてワイドテレビが登場します。
あれは最初、違和感がありました。今まで見ていた画面の比率が変わって、
なんだかとても見にくい感じがしました。
しかし、よく考えると映画は横に長い画面であって、それは何とも思わないのに、
慣れというのは不思議なものですね。
 
パソコンの登場も見のがせません、当時勤めていた会社にパソコンが導入された時、
そこの社長はこう言った「これでテレビ放送はみられるの?」
どうやら、社員が仕事しながらテレビなんぞ見て、サボるんじゃないかと心配だったのかも。
 
そして夢の壁掛けテレビの登場です。
初めて壁掛け式、つまり液晶やらプラズマやらを見たのは、1985年のつくば万博でしたね。
かつて読んだ手塚治虫先生の未来のテレビが、現実に目の前にあってとても感動しました。
 
それから15年以上を経て、やっと家庭にも入るようになりました。
ブラウン管はいつの間にか影をひそめて、液晶・TFT・プラズマなど
さまざまな方式のモニターが活躍するようになりましたね。
ノートパソコンや携帯電話の需要も大きかったのでしょう、
すっかりあたり前になりましたね。あっと言う間の変化でした。
 
そして、いよいよ日本人3人の科学者による偉大な発明が登場します、
シート型ディスプレイです。
その名の通りシートで、すこし厚い紙状の製品で、これには驚きましたね。
電流をコントロールする繊維が含まれている、と、なにやら原理は難しい。
一気にテレビもパソコンのモニターも携帯電話も進化しましたね。
 
今の主流といえば、家庭でのメインモニターは100インチのタペストリータイプで、
パソコン、おっと、もうパソコンなんて呼びませんでしたね、
CCT、コミュニケーション・コントロール・ツールですか…、
かつてのパソコン機能と、携帯電話機能、GPSナビの機能、ぜんぶ含めた便利なモノですね。
 
A4〜A3サイズで、シート状ですもんね〜。紙のように軽いし薄くて、
驚異の省エネ、しかも折り畳めるんだから、これはすごい。
回路も電池も、すべて印刷されているらしいです。
私なんかバンダナより小さく折り畳んで、ポケットに入れてます。
テレビ放送もラジオ放送も、映画のライブラリーも音楽コンテンツも活字メディアも、
ライブ契約したコンサートも、すべて電波系のインターネット経由になったしね。
 
ISDNだ、ADSLだ、FTTHだ、常時接続だ、なんて言ってた時代は、ついこの前なのに、
なんだかもう懐かしいですね。今や電車の中の風景も、ずいぶん変わりましたね、
オヤジさんもオバチャンも、若い人たちも皆ペーパーモニター、シートモニターを
広げて見ているんだから…。本や新聞はどこへ行ってしまったんだろうか…。
 
しかし、こうやって振り返るとこのシートモニターはテレビって言えるのだろうか?
いつからテレビって呼ばなくなったんだろう?
 
初めてカラーテレビを見たのは、もうずいぶん昔のような気がします。
そんなに時間がたったのかなあ、なんだか遥かに遠くへ来たような気分ですね。
手塚先生が書いた未来を、とっくに追い越してしまったのかもしれませんね。
 
それでは、またお会いしましょう。
次回はラジオについて書く予定です。それとロボットについても…。
(あくまで予定です。近い内に…)
 
おわり
次は明日掲載します!